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東京都墨田区向島のプライベートアロマサロン

Kutsurogi
(くつろぎ)

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サロン くつろぎ

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春の薬膳おかゆの会へ

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春は“肝”を労る養生を!!

さくらのおかゆ、、、

さくらのピンクとそら豆のみどり

これがまたかわいい〜^^

そして大好きなパクチーで

水餃子でした。

パクチーのように香りのあるものは

気のながれを巡らせてくれるんです!!

デザートには

桑じん子の生薬でつくるブルーベリーゼリー

桑じん子の味がとってもおいしい

髪の毛にも良さそうですよ!

今回の水餃子に感動して

早速作ってみました。

秋の薬膳カレー

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今回も楽しみに行ってきました!

秋は肺を潤すものが

おすすめなんだって

肺を潤す生薬というと


【麦門冬と黄精】


なんですが、


ちょっと、選び方があって

働き方がちょっと違うそう


秋から冬にかけては

黄精おうせい

平性なので、冷やすことなく

腎を補いますし、

老化防止も期待できそう!


効果は穏やかなので飲み続けるタイプ


煎じたらそのまま


食べることができるから


そのままカレーに投入♪

トマトベースの美味しいカレー


大満足の時間です。

秋の薬膳  2012/10

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秋の薬膳教室へ

秋は肺を潤すものが大事です

が!!


もう一つ大事なことというと


夏に疲れて

消耗した“気“を補い

冬に向かっても

“気“

を補っておくことがポイントです。



気を補うだけではなく巡らせるのが大事!

あっ一つじゃなかった(汗)

免疫力UPして元気で過ごしたいですし、、、


伝えたいことが

いっぱいあるけど、、、

まずは


“気“



食材も

補うもの巡らせるものを
セットでいただくのが大切なんです


【気を巡らす食材】は

ネギ、春菊、香りの良いもの、陳皮


盛り付けの時に飾ってあげるだけでも

素敵だし、身体に良いですよね!!



【気を補う食材】は

木の実、キノコ類、穀類、芋類




毎回、お勉強してから、

美味しいご飯をいただきます。

これがとっても楽しみです。

今日のサツマイモの麻婆芋

美味しかった〜

みそ

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今年の2月につけたお味噌

もうそろそろだろうか?

去年のはすっかりなくなり、市販のお味噌生活です。

やっぱりおいしさは自分の“手”で作ったものに限りますね〜

味噌は発酵食品の代表格で重要なたんぱく質源

発酵によって生まれる酵素は熱には弱いから味噌汁も最後火を止めてから味噌を入れる

工夫をすると、有効ですね!でも煮込んでうまみを出したい場合はどうぞ!!

みそと玄米をいただけば十分なアミノ酸が取り込めるのでいいコンビ

必要最低限の脂質も確保できるよ!

春の薬膳、レパートリーを増やすの教室へ行ってきました!!

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ロールキャベツ!

ひき肉と一緒にマッシュポテトが入っています

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人参とパセリのご飯

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菜の花と鳥肉の白和え

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酢に陳皮とクコの実をつけたものでドレッシングを作りサラダに

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春のスープ

黄耆を煎じたものを加えてあって風味が良く美味しいですo(^▽^)o

いつも心味の教室は笑がたえず、和やかで癒されます

味噌作り

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先日、2回目の味噌つくりに行ってきました!

2回目なので、ほぼ全部の過程に参加したので、

去年の味噌つくりの写真を使って覚書です^^
 

大豆を圧量鍋にかけます。今回2キロ作るので、この大豆もう一杯使っています

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お肉用のミンチの機械ですが、この味噌つくりのためだけに使っています。

この作業が一番の重労働です。おしゃべりしながらはぁはぁいいながらがんばりました!

もちろん次の日の右腕の筋肉痛は決まりですヘ(゜∀゜*)ノ

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それから、こちらの麹ちゃんとお塩を混ぜ合わせ

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ミンチにした大豆と麹ちゃん、お塩をまぜてこねます、耳たぶくらいの

硬さにするため大豆の煮汁を混ぜて調節

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そして、少しずつ丸めて、容器にたたきつけるようにして空気を抜きながら

入れていきます。

“かめ”がいいようですがこの抗菌バケツで去年も作ったので、今年もこちらで

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ギュギュっとおして準備完了

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上に軽く重石をして半年ほど縁の下で眠っていただきます!!

前回作った味噌がとってもおいしくって、今回も出来上がりが楽しみですね

あっ前回と違うところが、お塩の種類

今回は“インカの塩”というので作ってみました。どうなるかな〜

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あまった麹を譲っていただいたので、話題の塩麹つくりに挑戦しようと思います^^

目に効く薬膳

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春は春風で上にあがってくるので首から上にトラブルが出がちです!

 

眼精疲労の原因

・目の使い過ぎ(パソコン、本、ゲーム)

・ストレス(肝の働きを悪くします。考えすぎ)

・飲食(食べ過ぎです)

 

目を使いすぎると目の栄養源となる血を消耗し潤いを失ってしまうようです。なので、血を補いましょう!!眼精疲労を感じる多くの方は肝、腎も低下していることがおおく、肝の機能を強化するために腎を補うことを同時に行います。

 

今回の献立は

・菊花入り生春巻

・豚肉の決明子煮込み

・ピータン冷奴

・白きくらげとキウイフルーツのミルク煮


 

緑黄色野菜・ブルーベリー・クコ

菊花、、、肝・腎の疲れから来る視力減退、高血圧に効果。クコとともに用いると効果的

ウナギ・貝類

決明子、、、マメ科えびすぐさの成熟種子。目の病気に用いることが多く結膜炎などの目の充血、痛み、涙が止まらないなどの症状に効果的。※下痢をしやすい方は注意


おいしくいただきました!

ワインと薬膳料理の会

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はじめてのワイン会、とっても楽しみにしていました。とはいえ開催したのは3月下旬 のことです。マイナス10歳をめざす薬膳にあうワインを今回は4本も飲むことができました!

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まずは、セロリの白和え白ワイン

アルザス地方でこちらは豆腐料理にとってもあうようです。

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そして、たらの生ハム巻きロゼワイン、こちらはオーガニックワインです。マークを付けるのにお金がかかるそうです。なので、オーガニックものでもマークを付けていないワインもあるようでした。マークがなくても安心して飲める物もあるそうです。

こちらのロゼはどんな食事にもGOO

エスニック料理やベトナム、中華にもいいみたいです。

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つぎは、鳥のスパイス焼き赤ワイン、こちらは軽めでうすめの赤ワインです。鳥や豚にあいます!ブルゴーニュの有名な ミッシェルグロウさんが作ったワイン、、、地方だけでなく作った人も確認して飲まないとおいしいワインにたどり着けないそうです。

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そして、最後のワインは日本のものです。ますかっとベリーA

2007年物というのがポイントで、この年のワインがベストらしく、今ではなかなか手に入らないようです。で、ミーハーちゃんは迷わず購入してきました。

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お料理はレバーの薬膳煮込みです。

そのほかにレンコンやゴボウ、人参のような根菜類やすき焼き、焼肉、などにもよく合うわいんです。

締めは桜ご飯に春のてんぷらでした。

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まだまだ、デザートはロゼワインで作った桜餅に金木製のお茶です。

お茶だけは季節が違うようですが、これがまたなかなか高級なお茶で、ぜひこんな機会だから飲んでという先生の気持がつたわる一品でした。

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今回の会は薬膳料理とワインだけでなく、テーブルコーディネーターのかたとのコラボもあり、食器などがとっても素敵で、おいしい料理がよりいっそう素敵に感じました。


いつも習っているセンターの食器とは違い、素敵、、、器選びも大切ですね

本当においしく、なんて幸せな時間、また開催するときはぜひ参加したいです。

ありがとうございました!!

更年期に!

35歳から老化が始ります  こわい〜

特にこの時期からは腎が弱まっていくようなので、腎を補うことを心掛けるようにしたいそうです


腎を補う食材は→穀物、なつめ、プルーン、黒ゴマ、ひじき、黒豆、なまこ、、、、、


更年期はだいたい45歳〜55歳くらいで、このときに起こる不快な症状を更年期障害といいます。


 

腎が弱まり陰陽のバランスが崩れ陰に傾くと→のぼせ、ほてり、肌のドライなどあらわれます。

こんな時にいい食材は→黒ゴマ、豆、白きくらげ、豚肉、レバー、貝類、すっぽん、牛乳


生薬では女貞子!!中国ではプレ更年期症状予防として、40歳くらいからホワイトリカーなどにつけて、飲んでいるようです!


それから、腎が弱まり陰陽のバランスが陽に傾くと→ひん尿、下痢、風邪をひきやすいなど

こんな時にいい食材は→くり、くるみ、ラム、牛肉、えび、ニラ、杜仲


 

血液の流れがよろしくない血では→冷え、のぼせ、手足のしびれ、肩こり、あざができやすい生理痛など

こんな時に良い食材→紅花、酢、サンザシ、玉葱、青梗菜、黒きくらげ、なっとう

詰まった気のめぐりを良くする食材→ミント、カモミール、ミツバ、にんにく、生姜、大根、玉ねぎ、セロリ、陳皮、当帰、そば、コリアンダー、みょうが、しそ


香りの強いものがよいようです

 

今回の献立は

・紅花ごはん

・黒豆サラダ

・さばのひじきかけ

・セロリ餃子

餃子をみんなで作るのはちょっと楽しかったですね〜、今度作ってみようと思います

老化防止薬膳

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中医学では女性は7の倍数で身体が変化していくようです。

7歳、14歳、21歳、28歳このあたりでの出産がいいみたい、、、

そして、35歳

老化と深くかかわる“腎、脾、肺”の腎を補うことを心掛けることが重要になるようです。

腎は生命を維持するエネルギーの貯蔵庫ということで大事〜です。

それから、42歳、老化が表面化し、加速してきます

49歳

閉経した年が身体年齢のスタート!

35歳過ぎたら老化予防を考えましょう

腎を補うのと一緒に血の流れも良くしていきます。

今回の献立は


・山芋と百合根のごはん

・黒豆のミートローフ

・うずらの卵の何首烏煮

・ぎんなんとくるみのデザート

 


黒豆のミートローフは見るからに老化に効きそうな感じですし、味もとってもおいしかった

 

◆腎を補う食材

蓮の実、なまこ、すっぽん、黒豆、あひる、くるみ、栗、ニラ、ラム、エビ


◆血の流れを良くする

ベに花、酢、さんざし、玉ねぎ、青梗菜、黒きくらげ、センキュウ、ニラ、ラッキョウ


◆免疫力を高める

クコ、百合根、キウイフルーツ

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